こんにちは。
今回は、楽天でんきについてご紹介します。
楽天でんきは、
過去の電気の契約を見直していない方は、電気料金が安くなることも多いに期待できると思います。
楽天でんきをオススメする理由
- 電気料金が抑えられる
- 基本料金が0円
- ポイントが貯まる・使える
楽天でんきは、市場連動型の料金プランではありません。契約した料金プラン・単価で利用できます。
また、安いからといって、電気が不安定ということもなく、サポートも今まで通りです。
電気料金が抑えられる
まず、電気料金の安さです。
楽天でんきは申込みはWeb、支払いはクレジットカードに限定、検針票をオンライン化と経費を抑えることで、料金を安くすることができています。
また、楽天でんきの従量料金は一律になっています。東京電力等の地域の電力会社の場合は、使用量が増えると従量料金も徐々に上がっていくのと違い、シンプルでわかりやすい料金となっています。
基本料金が0円
料金が安いということにも関係していますが、楽天でんきは基本料金が0円の料金設定となっています。
楽天でんきの電気料金は使用した電力の従量料金が基本です。
この他に燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金がかかります。
ポイントが貯まる・使える
電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。また、支払いはクレジットカードのみとなっており、楽天カードを指定しておくとカードの利用でも楽天ポイントが貯まるようになっています。
さらに、期間限定ポイントを含めて、支払いには楽天ポイントが使えます。期間限定ポイントが使えることは大きなメリットだと思います。
楽天のサービスを多くご利用されている方は、期間限定ポイントが毎月付与されていることとおもいますので、期間限定ポイントを支払いに使えるということは大きなメリットです。
楽天でんきの注意点
- 30A以上でないと契約できない
- 支払いはクレジットカードのみ
- 電気料金が安くなるとは限らない
楽天でんきをオススメする理由を書いてきましたが、全ての方が切り替えておトクにお使いいただけるかは、よく調べてからお申し込みしてください。
楽天でんきに切替えた効果
私は実際に、2021年1月〜 楽天でんきに契約を変更しました。
今まで契約の見直しを全くしてこなかった東京電力から変更しました。
切り替えたきっかけとなったのは、東京電力が検針票を廃止したことです。
東京電力や他の電力会社では検針票を発行しないプランもあったのですが、紙の検針票を確認できることにメリットを感じていたので、東京電力で契約をしていました。
ところが、その紙の検針票がなくなることになり、それならと楽天でんきを検討しました。ポイントキャンペーンも決めてとなりました。
切替える前に自分で計算してみましたが、東京電力エリア・30Aでの契約の場合120 kWhまでの使用量であれば、楽天でんきの方が安くなると確認できました。
ここからは、私の電気料金の変化です。
特に生活は変更しなくても楽天でんきへ切り替えて、月額500〜1000円ほど利用料金が下がりました。
2020年3月からは家にいる時間が増え、在宅勤務で電気を使う機会も増えましたが、電気料金は安くなっています。
電気使用量を比較しました。
2月
3月
2021年
楽天でんき(プランS)
¥1,701(70 kWh)
¥1,477(60 kWh)
2020年
東京電力(従量電灯B)
¥2,757(92 kWh)
¥2,596(84 kWh)
電気の使用量自体が減っていますね。2020年も2021年も暖冬であったことから、十分比較できると思いましたが、節電していたみたいです。
自分では心当たりがないのですが、2020年7月に洗濯機を買い替えたことが要因かもしれません。古い洗濯機を使用していたので、新しい洗濯機にして節電になった可能性が高いです。
ただ、私の電気使用量の範囲であれば、使用量が同じであった場合も、楽天でんきの方が料金は安くなります。
楽天のサービスを多く利用している方であれば、乗り換えるメリットもあるかと思いますので、検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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