2021年6月の貯蓄率と資産状況

日常生活
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こんにちは。

6月が終わり、2021年も半年が過ぎました。

私の勤務先では6月に賞与が支給されます。夏と冬の2回、ボーナスが支給される企業では冬のボーナスの方が支給額が多いことが一般的だと思います。私の勤務先も冬の方が支給額が多かったのですが、ここ数年は夏の方が支給額が多くなっている不思議な状況になっています。

また、3月に期末の実績評価を行った結果が給与に反映されるのもこの6月からになります。そのため、4月と5月に間に合わなかった、給与の訴求額が調整されます。基本給は評価によっては下がることもあるので、マイナスのこともあります。私の場合はまだ上がる要素が大きいので、6月の支給額は普段の給与よりも少し多めになります。

そんなこんなで、6月は年間でも収入の多い月となります。この6月の貯蓄率と資産状況を確認しました。

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2021年6月の貯蓄率

まず貯蓄率です。

振込給与 ¥879,566

支出 ¥244,754

貯蓄率 72.2%

今月は、夏の賞与、基本給のUPとその訴求により、収入は普段の月よりも大幅に多かったです。

それを見越してスマホを買い替えたので、支出は高めとなりました。

2021年6月の資産

続いて、今月の資産です。

4,540万円となりました。

こちらも給与・賞与の影響で増えました。

また、6月は保有している国内株式銘柄の配当金の支払いもありました。この配当金は再投資していこうと思っています。

2021年5月分はこちらです。

見直しした資産

今月は勤務先で申し込んでいた、積立貯蓄を解約しました。もともと金利は0.1%と設定されていたので、中途解約の手数料を差し引くとほぼ元本になるのですが、有難いことに元本よりもほんの少しだけ増えていました!

この積立貯蓄の資金は、投資信託を購入して株式と債券に積立投資する予定です。

まとまった資金を寝かせることになるのは、少しもったいない気持ちもあるのです。

しかし、まだまだ投資初心者の私にとって大きな金額をリスク資産へ突っ込むのは、何かあった時のメンタルに自信がありません。もう少し慣れてきたら、もう少しリスクを取ったり、大きな額での投資をしてみたいと思っています。

いま保有している国内個別株の銘柄は最悪、なくなってもいいという思いで購入してみました。

ただ、今は資産を増やしていきたいという思いがあるので、もう少し慣れてきたタイミングで高配当株の購入も初めてみることを検討しています。

米国ETFに興味があるのですが、リスクだけでなく手数料や課税についても知識がないので、今から準備を進めていくつもりです。

来月からはまた普段通りの収入に戻ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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