2021年5月の貯蓄率と資産状況

日常生活
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こんにちは。

在宅勤務を始めたことをきっかけに投資を始めて約1年、少しずつ投資金額も増えてきました。

特別節約生活をしているわけではありませんが、楽天経済圏でポイントを獲得・利用して、使わなかった現金は投資していく。といった生活が少しずつ定着してきたので、資産1億円が目標の私の貯蓄率と資産を確認していきたいと思います。

2021年5月の貯蓄率と資産状況です。

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2021年5月の貯蓄率

まず貯蓄率です。

振込給与 ¥305,376

支出 ¥187,990

貯蓄率 38.4%

2021年5月の資産

続いて、資産です。

資産 4470万円

今の時点での資産は預貯金がほとんどです。

そのため、毎月の余剰金よりも多くを投資信託につみたてNISAと特定口座で積立しています。

見直しした資産

投資を始めてからは自分の資産について見直すようになりました。

少しでも金利が高いところに預金しようと定期預金を利用していたのですが、使う予定がないお金はもっと積極的に運用する方が資産が増えることに気がつきました。

そのため、5月末の時点で、勤務先で申し込んでいた積立貯蓄を解約しました。こちらは積立の定期預金となるのですが、金利が0.11%と設定されていました。6年の定期預金にもかかわらず楽天銀行の普通預金金利(0.1%)とほぼ同じです。

改めてリスクはあるものの、現金はある程度貯まったので、投資へ回そうと考えました。

5年ほど前から積立始めたものだったので、解約の手数料がかかってしまいましたが、元本以上の額が戻ってきました。

これまでの貯蓄について

私のこれまでの資産についても少しご紹介したいと思います。

過去の資産がどれほどだったのか、正確に把握しておりませんが、おおよそ記憶している範囲ではこのような感じだったのではないかと思います。

 25歳 : 1500万円
 30歳 : 3000万円

社会人となって数年で、けっこう大きな資産があったことになりますが、これは相続をしたことによるものです。

30歳手前まで地方勤務をしていた会社員のため、年収は高くはありませんでしたが、家賃や昼食費の補助が福利厚生として充実していたこともあり支出は少なくて済む生活ができていました。

30歳で3000万円も資産があったのかは、記憶が定かではありませんが、この時期は日々の支出は少なく済ませられていたことに加え、残業や出張等で手当が増えていたため貯蓄率が高かったのだと思います。そのため、年間200〜300万円の貯蓄ができた年もあったように思います。

給与天引きによる従業員持株会で自社株を積立していたことも資産を増やせたきっかけとなったと思っています。

この先、どこまで資産が増えるのか、皆様お付き合いいただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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