楽天経済圏でポイントを獲得・利用して、使わなかった現金は投資へ

日常生活
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こんにちは。

皆さん楽天経済圏は、ご存知でしょうか?

楽天グループのサービスを使い、ポイント等を連携させるシステムです。生活に必要なサービスが多く揃っており、利用でもらえるポイントを支払いに使用できたりします。複数のサービスを利用することでポイント還元率が上がり、ポイントを使うことで現金の使用を抑えて生活することが可能になります。

楽天ポイントは1ポイント=1円として、各楽天グループのサービスの支払いに使用することができるので、支払いに楽天ポイントを利用して手元に残った現金は投資等の別の目的に使用できるようになります。

楽天経済圏を利用すると、年間数万ポイント獲得できます。キャンペーン等を活用することで年間10万ポイント以上獲得することも可能です。

日々の生活に楽天経済圏を取り入れることで、自然と楽天ポイントが貯まり、無理なく投資へ回す資金を作ることも可能になるのではないでしょうか?

今回は私の利用している楽天グループのサービスをご紹介したいと思います。

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楽天グループのサービスについて

まず初めに、私が利用しているサービスは以下の通りです。

  • 楽天銀行
  • 楽天証券
  • 楽天カード
  • 楽天Pay
  • 楽天Edy
  • 楽天でんき
  • 楽天ひかり
  • 楽天モバイル
  • 楽天市場
  • 楽天ふるさと納税
  • 楽天ブックス
  • 楽天トラベル

他にも保険やガスといったサービスはあるのですが、まずはざっとこれだけのサービスを利用しています。毎月利用しているもの以外に、ふるさと納税や書籍の購入も利用しています。

コロナ禍の移動自粛の中で、旅行には行けていないので楽天トラベルを利用したのは1年半以上前のことですが、会社の出張で宿泊先の予約にも使用していました。

ここ最近は、改悪と言われるほどのサービスの変更が相次いでいますが、他のポイントに乗り換えるほどのサービスの低下ではないと考えています。また、他の経済圏と言われるポイントのサービスについては楽天ほどサービスが充実していないと思います。

楽天経済圏を利用するならまずは楽天銀行

楽天経済圏の利用を始める場合、必ず必要なのは楽天銀行の口座です!まずはここから始めてみることをオススメします。

そして、次に楽天カードを作成する。この流れが良いと思います。楽天では常時キャンペーンを実施しているので、事前によく調べることで楽天ポイントをしっかり獲得できると思います。ここでは説明を省きますが、「楽天銀行 開設 キャンペーン」や「楽天カード 作成 お得」といったキーワードで検索するとポイントを最大限に獲得できる方法がわかると思います。

私の場合も、もともと楽天会員ではあったものの楽天のサービスはあまり利用していませんでしたが、
楽天経済圏を利用するきっかけとなったのは、楽天銀行でした。口座を持っていたイーバンク銀行が楽天銀行へと変わり、クレジットカードも楽天カードを持つメリットが大きくなったことが大きな理由です。

楽天アカウント作成時の注意

楽天サービスを利用する時に、1点だけ注意していただきたいことがあります。

楽天アカウントを作成する際に、生年月日だけは間違えのないように登録してください。

生年月日はアカウント作成後に変更できません。他の登録内容は変更可能ですが、これだけは最初の登録内容が全てです。

楽天銀行と楽天カードの利用だけならば、問題になることはないと思いますが、楽天証券の利用も検討していたり、将来的に利用する可能性のある方は、ここだけはご注意ください。

私は気軽に作った楽天アカウントと楽天銀行口座を紐付けしたのですが、楽天証券に口座を開設した時に、生年月日をきちんと登録していなかったことで、楽天銀行と楽天証券の連携ができませんでした。新たに楽天アカウントを作り直すことになり、多くの時間・手間とともに、かなりのポイントを獲得し損ないました。ポイントを獲得するためという目的もあったので、これはかなりショックでした。

楽天ポイントを利用して現金を手元に残す

次に私が実践している楽天サービスを利用して獲得した楽天ポイントの活用方法について、ご紹介します。

私の利用している楽天サービスは最初に書いた通りです。この中で獲得ポイント数が大きいのは、2つです。

  • 楽天カード
  • 楽天市場
楽天カード

楽天カードは100円の利用につき楽天ポイントが1ポイント付与される、還元率1%のクレジットカードです。年会費無料で還元率1%は非常に優秀なクレジットカードだと思います。

楽天カードは光熱費や通信費といった毎月の固定費の支払い、日々の買い物といったクレジットカード決済ができるものほぼ全てに使っています。お金を使いすぎてしまうという人には、クレジットカードで生活費の支払いをするのは無駄遣いが増えてしまうかもしれませんが、1%が還元されるなら現金での支払いよりも支出を抑えられます。

楽天銀行を引落口座に設定することで、楽天ポイントも貯まりやすくなります。

楽天市場

楽天市場はインターネット通販が楽しめる総合ショッピングモールです。ネット通販といえば、Amazonを利用している方は非常に多いと思いますが、楽天サービスを使っている方は楽天市場を利用すると楽天ポイントがガンガン貯まるので、価格差がない場合は楽天市場を利用するとポイントを効率的に獲得できます。楽天ふるさと納税や楽天ブックスも楽天市場から利用できるサービスです。

楽天市場では、楽天の各サービスの利用状況によってSPU(スーパーポイントアッププログラム)というシステムがあり、多くの楽天サービスを利用していることでポイント還元率が10%以上になることも珍しくありません。

楽天カードの保有、楽天銀行を引落口座に設定した楽天カードの保有、この2点と楽天会員であることだけでも楽天市場で楽天カード決済した場合の還元率は4%にもなります。

定期的に開催されているお買い物マラソンといったキャンペーンを利用することで、多くの楽天ポイントを獲得することができます。

他にも多くのサービスで楽天ポイントを獲得できますが、私の利用状況ではこの2つのサービスが最もポイントを獲得しているサービスになります。

それでは次に獲得した楽天ポイントの利用方法をご紹介します。楽天ポイントには2種類あります。

  • 通常ポイント
    期限、使用用途の限定がない
  • 期間限定ポイント
    使用期限があり、使用用途に制限がある

通常ポイントは保有にほぼ期限がなく、楽天サービスの支払いについてはほぼ何にでも使用できます。とても使い勝手の良いポイントです。逆に期間限定ポイントは使用期限があり短い場合は10日ほどの有効期限しかありません。さらに、使用用途も限定されています。

通常ポイント

通常ポイントの使用用途には制限がないので、何にでも使えますが楽天カードの支払いに利用するのが獲得できるポイントの面で効率が良いです。

楽天市場での買い物や楽天Edyへのチャージ、また楽天証券で投資信託を購入することも可能です。しかし、これらのサービスは楽天カードで決済した場合、決済額の1%が還元されますがポイントで支払った場合には還元分のポイントが付与されません。楽天カードの支払いに利用した場合、決済時の1%はそのままカード利用の引き落としの際に引き落とされる金額がポイント分差し引かれるので、獲得ポイントはカード決済額が反映されます。

期間限定ポイント

扱いが難しいのはこちらの期間限定ポイントです。

利用できるサービスは限られているので、失効してしまうよりは楽天市場で使用する方が良いと思います。

私は、楽天でんきや楽天モバイルを利用しているので、こちらで期間限定ポイントを支払いに当てて現金を使わないようにしています。

最近は、朝食をコンビニで購入することが増えたので楽天Payでポイントを利用する設定をしておき、コンビニでの支払いに期間限定ポイントを利用しています。楽天Payが利用できるお店はあまり多くはないですが、ドラッグストアでも利用できるため、日用品の買い物に期間限定ポイントが使えます。

郵便局でも他のキャッシュレスと同様に楽天Payが使えるようになっているので、切手や配送料の支払いにも利用できて便利だと思います。

これらのサービスはポイント利用を設定しておくと、期間限定ポイントから優先して利用してくれるので期間限定ポイントを使いきれずに失効してしまう確率が低くなって良いと思っています。

楽天サービスを利用して、楽天ポイントを獲得することで少しでも投資に回せる資金を作ることができるのではないでしょうか?

楽天グループのサービスは他社と比較して料金が安いことも多いです。他社のサービスを利用するよりも安い金額で利用できさらにポイントも獲得できると考えると同じ生活をしていてもお金に余裕ができるのではないでしょうか?

他にもオススメできる楽天グループのサービスはあるので、また別の機会にご紹介させてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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